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2.SSHでよく使うコマンドと簡単な使い方

  • よく使うコマンド一覧
    • lsフォルダ、ファイルの一覧を表示します。
    • cdフォルダの場所を移動します。
    • pwd現在のフォルダ位置を表示します。
    • cpフォルダ、ファイルをコピーします。
    • mvフォルダ、ファイルを移動します。
    • rmフォルダ、ファイルを削除します。
    • mkdirフォルダを作成します。
    • chmodフォルダ、ファイルの権限を変更します。
    • chownフォルダ、ファイルの権限を変更します。
    • zipフォルダ、ファイルをZIP形式で圧縮します。
    • unzipZIP形式のファイルを解凍します。
    • tarフォルダ、ファイルをtar形式、tar.gz形式で圧縮・解凍を行います。
    • viファイルを編集します。

よく使うコマンド一覧

コマンドを入力し、その後ろにそのコマンドのオプションを付けて実行します。
オプションは、よく使うと思われるのものみ掲載しております。

※「$」の次の白い太字が入力したコマンドです。
ls フォルダ、ファイルの一覧を表示します。

構文

ls [オプション] [ファイル名]
-a 隠しファイル(.で始まるファイル)も表示
-l ファイルを詳細に一覧表示
-t 日時順に並べ替え

一覧を表示する
$ ls
etc  log  Maildir  public_html

一覧詳細を表示する
$ ls -l
total 28
drwxr-xr-x 2 root     root    4096 Oct 17 14:14 etc
drwxr-xr-x 2 root     root    4096 Dec 26 04:05 log
drwxr-xr-x 5 oj177819 webuser 4096 Oct 17 14:14 Maildir
drwxr-xr-x 8 oj177819 webuser 4096 Dec 13 18:49 public_html

隠しファイルも一緒に一覧詳細を表示する
$ ls -al
total 80
drwx-----x 10 oj177819 webuser 4096 Dec 16 14:09 .
drwxr-xr-x 19 root     root    4096 Dec 26 10:16 ..
-rw-------  1 oj177819 webuser 1631 Dec 26 13:06 .bash_history
-rw-r--r--  1 oj177819 webuser  304 Oct 17 14:14 .bash_logout
-rw-r--r--  1 root     root     191 Oct 17 14:14 .bash_profile
-rw-r--r--  1 oj177819 webuser  124 Oct 17 14:14 .bashrc
-rw-r--r--  1 oj177819 webuser 5619 Oct 17 14:14 .canna
-rw-r--r--  1 oj177819 webuser  515 Oct 17 14:14 .emacs
drwxr-xr-x  2 root     root    4096 Oct 17 14:14 etc
drwxr-xr-x  2 root     root    4096 Dec 26 04:05 log
drwxr-xr-x  5 oj177819 webuser 4096 Oct 17 14:14 Maildir
drwxr-xr-x  4 oj177819 webuser 4096 Oct 17 14:14 .mozilla
drwxr-xr-x  8 oj177819 webuser 4096 Dec 13 18:49 public_html
cd フォルダの場所を移動します。

構文

cd [フォルダ名]

一覧を表示する
$ ls
etc  log  Maildir  public_html

フォルダを移動する
$ cd public_html

再度、一覧を表示し移動を確認する
$ ls
index.html  subdomain  Webalizer_Log_Output
pwd 現在のフォルダ位置を表示します

構文

pwd

現在のフォルダ位置を表示
$ pwd
/home/ftpuser1

フォルダを移動する
$ cd public_html
現在のフォルダ位置を表示を確認する
$ pwd
/home/ftpuser1/public_html
cp フォルダ、ファイルをコピーします。

構文

cp [オプション] コピー元ファイル名・フォルダ コピー先フォルダ・ファイル名
-f 指定されたファイル名のファイルが既に存在しても強制的に上書きする
-i コピー先に同じ名前のファイルが既に存在する場合、ファイルを上書きするか確認する
-p 元ファイルの属性情報もコピーする
-r フォルダを再帰的にコピーする
-u 同名のファイルが存在する場合、コピー先のタイムスタンプが同じか新しいときはコピーしません
-v 処理状況を表示します

file1を、file2という名前でコピー(複製)を行う
$ cp file1 file2

folder1を、folder2という名前でコピー(複製)を行う
$ cp -r folder1 folder2
mv フォルダ、ファイルを移動します。

構文

cp [オプション] 移動元ファイル名・フォルダ 移動先フォルダ・ファイル名
-b ファイルを上書きする際にバックアップを作成します。
バックアップファイルには、チルダー「~」が付加されます
-f 指定されたファイル名のファイルが既に存在しても強制的に上書きする
-i 移動先に同じ名前のファイルが既に存在する場合、ファイルを上書きするか確認する
-u 移動先に同名ファイルがある場合、それよりも新しいタイムスタンプを持つファイルでないと、移動しません
-v 処理状況を表示します

file1を、file2という名前に変更する
$ mv file1 file2
rm フォルダ、ファイルを削除します。

構文

cp [オプション] 削除フォルダ・ファイル名
-f 削除するかどうかの確認メッセージを表示しない
-i 削除するかどうか確認する
-r フォルダを再帰的に削除する

file1を削除する
$ rm file1

拡張子がhtmlのファイルを削除する
$ rm *.html

folder1を削除する
$ rm -rf folder1
mkdir フォルダを作成します。

構文

mkdir [オプション] 作成するフォルダ名
-m パーミッション パーミッションを指定します。指定形式は chmod コマンドと同様です
-p 親ディレクトリも同時に作成します

folder1を作成します
$ mkdir folder1

folder1の中にfolder2を作成します。folder1が存在しない時は、同時に作成します
$ mkdir -p folder1/folder2

パーミション「777」で、folder1を作成します
$ mkdir -m 777 folder1
chmod フォルダ、ファイルの権限を変更します。

構文

chmod [オプション] モード フォルダ・ファイル名
-c パーミッションが変更されたファイルのみ詳細に表示します
-f パーミッションを変更できなかった場合にもエラーメッセージを表示しません
-v 処理状況を表示します
-R フォルダとその中のファイルを再帰的に変更します
モード パーミッションを指定します

権限変更前
$ ls -l
-rw-r--r--  1 oj177819 webuser  379 Oct 17 14:14 index.html

権限を変更する
$ chmod 666 index.html

権限が変更されたかどうかを確認
$ ls -l
-rw-rw-rw-  1 oj177819 webuser  379 Oct 17 14:14 index.html

フォルダ内のすべてのフォルダ、ファイルの権限を変更する場合
$ chmod -R 666 folder1
chown フォルダ、ファイルの権限を変更します。

構文

chown [オプション] [ユーザー]:[グループ] フォルダ・ファイル名
-c 所有者が変更されたファイルのみ詳細に表示します
-f 所有者を変更できなかった場合にもエラーメッセージを表示しません
-h シンボリックリンクを変更する場合、そのリンク自身の所有者を変更します。デフォルトではリンク先のファイルの所有者が変更されます
-v 処理状況を表示します
-R フォルダとその中のファイルを再帰的に変更します
[ユーザー]:[グループ] 変更する所有者、グループを指定します。
どちらかは指定する必要があります

ファイルの所有者を変更する場合
$ chown xxxuser file1

フォルダ内のすべてのフォルダ、ファイルの所有者を変更する場合
$ chown -R xxxuser folder1

フォルダ、ファイルの所有者、グループを変更する場合
$ chown xxxuser:xxxgroup folder1
zip フォルダ、ファイルをZIP形式で圧縮します。

構文

zip [オプション] [-圧縮率] 圧縮ファイル名 フォルダ・ファイル名
-d 圧縮ファイル内から指定したファイルを削除します
-l 改行コードを「LF」から「CR+LF」に変換します。「-ll」で「CR+LF」から「LF」に変換できます
-m 圧縮ファイル内から指定したファイルを移動します
-q 処理内容を表示しない
-r ファイルとフォルダを再帰的に処理する
-z 圧縮ファイルにコメントを追加します。「unzip -z」でコメントを表示できます
-圧縮率 圧縮率を1~9の数字で指定します。デフォルトは6です。数字が大きいほど圧縮率は高くなりますが、圧縮に時間がかかります

ファイル「file1」を、file1.zipという名前で圧縮する
$ zip file1.zip file1

フォルダ「folder1」を、folder1.zipという名前で圧縮する
$ zip -r folder1.zip folder1
unzip ZIP形式のファイルを解凍します。

構文

unzip [オプション] 圧縮ファイル名 [フォルダ・ファイル名]
-l 圧縮ファイル内のファイルをリスト表示します
-p 圧縮ファイルの内容を表示します
-z 圧縮ファイルのコメントを表示します
-Z 圧縮情報を表示します。「zipinfo」というコマンドと同様です
圧縮ファイル 復元するファイル名を指定します
[フォルダ・ファイル名] 復元するフォルダ・ファイルを指定します

圧縮ファイル「folder1.zip」を解凍する
$ unzip folder1.zip
tar
(拡張子.tar.gz)
フォルダ、ファイルをtar形式、tar.gz形式で圧縮・解凍を行います。

構文

tar (オプション1)(オプション2) [ファイル]
c 新しいtar形式の圧縮ファイルを作成します
d 圧縮ファイルの内容とフォルダを比較します
r 圧縮ファイルの最後にファイルを追加します
t 圧縮ファイルの内容を一覧表示します
u 同名ファイルの場合、新しいファイルのみ追加します
x 圧縮ファイルからファイルを取り出します
A 圧縮ファイルに追加します
f 圧縮ファイル名 指定された圧縮ファイルを使用します
h シンボリックリンクではなく、その実体であるファイルを対象とします
k 圧縮ファイルから取り出したファイルと同名のファイルが存在する場合、上書きしません
m ファイルを取り出した際、ファイルの更新時間を取り出した時間にします
p ファイル名を絶対パスのままにします
v 処理状況を表示します
z 「gzip」を使用します
Z 「compress」を使用します

フォルダ「folder1」を、folder1.tar.gzという名前で圧縮する
$ tar cvzf folder1.tar.gz folder1

圧縮ファイル「folder1.tar.gz」を解凍する
$ tar vxzf folder1.tar.gz
vi ファイルを編集します。
viの操作方法は、割愛させて頂きます。

構文

vi [オプション] ファイル
-b バイナリモードで編集を行います
-r 中断から復帰する場合に使用します。ファイルには編集中断したファイル名を指定します
-R 読み込み専用モードでファイルをオープンします
ファイル 編集するファイルを指定します。ファイルが存在しない場合は新規作成となります。

index.html編集します
$ vi index.html
※詳しいコマンドの使い方は、恐れ入りますが、ネット、書籍などでお調べ頂きますようお願いいたします。

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